子どもの頃に見ていたトイ・ストーリー(最初に日本で出たのは1996年)が出てもう20年以上経っているのですね。
時代の流れが早いなぁ。
こんにちは。せんろさんです。
【東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル】にお泊まり!
お庭もロビーも廊下も。すべてがわくわくするようなデザインです。
【東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル】とは
2022年4月にオープン。
住所 千葉県浦安市舞浜1-47
チェックイン15:00/チェックアウト12:00
ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」から徒歩約3分
「トイストーリー」がテーマ
アンディがデザイン・組み立てたホテルをおもちゃ達がオープン!
ゲスト(宿泊者)は「名誉おもちゃ」としてホテルに遊びに行きます。
敷地に入れるのは宿泊者のみなので、エントランスで予約確認を取っていました。
廊下も可愛らしいデザイン
コインランドリーがあるので地味に便利。
乾燥は分かれています(ディズニーランドホテルと同じタイプですね)
フロアには製氷機もあります。
製氷機の隣にウォーターサーバーがあるので、お部屋にある水差しに入れられます。
ペットボトルのお水は置いていないけど。これはこれでありがたい仕様です。
24時間ではありませんがコンビニがあるのでちょっとした軽食などは手に入れられます。
オープンしたばかりで混んでいるので「ギフト・プラネット」「ロッツォ・ガーデンカフェ」は事前予約が必要です。ふらっと行っても利用できないのでご注意ください!
チェックイン時のロビーはかなり混んでいました。
時間に余裕のある方はチェックイン時間とパーク終了した後は避けた方が良いです。
他のディズニーホテルから荷物を送迎する場合、お部屋まで荷物を運んではくれません。
2Fの「ゲストサービスカウンター」で荷物を受け取って(量が多い場合はでっかいカートを貸してくれます)自分でお部屋に持っていく必要があります。
人を避けながら大きなカートを押していくのはちょっと大変でした。
天井の絵柄はすごろくかな。迷子の羊を探してるのかわいい。
ホテル前は「スリンキー・ドッグパーク」
スリンキーやバズ(約4メートルあるそうです)、ジェシーの姿がいます。
ディズニーシーのアトラクション「トイストーリー・マニア」に行きたくなりますね。
中庭(トイフレンズ・スクエア)も素敵です
2022年4月の時点で、トイストーリー4バージョン(パンツルック)のボー・ピープがいるのは日本だけ!
青空の壁紙が素敵なお部屋
「トイストーリー1」のアンディ部屋をイメージしてあるのでウッディとバズモチーフがあちこちにあります。
グリーンアーミーメンをあちこちに仕込みたい!
お風呂・トイレ別
お風呂場にはウィージーのイラスト。
パジャマはバスをイメージしたカラー(セパレートタイプ)。
スリッパはウッディ(裏にサインが仕込んであるのが素敵)
アメニティ
ボディタオル・ブラシ・歯ブラシ・コットン、綿棒、ヘアゴム
ここのお部屋は「スリンキー・ドッグパーク」が一望できました。
こども(ベビー)用に貸し出ししてるもの
ベビーベッドは事前予約が必要。
哺乳瓶消毒用キットの貸し出しは2Fゲストサービスカウンターでおこなっているようです。数に限りがあると思うので事前にリクエストしておくのが良いでしょう。
朝食は「ロッツォ・ガーデンカフェ」で
現在は事前予約を確定させてから食券を買うスタイルです(そのうち、予約なしでも利用できるようになるのかな?)
大人(13才以上)は2,800円。
ロッツォさんのカフェなのでミッキーシェイプのものは全くありませんでした。
お子様連れの家族が多かったです。
ちびnaruさんはまだ離乳食ちょこちょこしか食べないので、親の食べるところを見るだけに終わりました。ごめんね待たせて。
そのうちモリモリ食べるようになるでしょう!
【東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル】は
ホテル前の「スリンキー・ドッグパーク」も中庭の「トイフレンズ・スクエア」も見ていてテンション上がります。
トイストーリーシリーズがお好きな方はぜひ!
ぱっと見予約が埋まっているように見えても諦めないで。
「予約でいっぱいの時はちょこちょこチェックしてキャンセル空きを探す」
と、旦那様が言ってました。ディズニーホテル予約はこまめに確認が大事みたいです。
ティン・トイ(ピクサーの短編アニメーション映画)の絵がエントランスにいるの、すごく良い!
ピクサー好きさんをにっこりさせる仕様ですね。
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